〔子供とおでかけ〕東京スカイツリー&すみだ水族館

おでかけ

こんにちは、すけ氏です。
暮れもおし迫る12月26日の日曜日、4歳息子君と2人で東京スカイツリー&すみだ水族館へ行ってきました。ちなみに嫁さんは少し遠くへ引っ越してしまった旧友と久しぶりのランチへ。息子君は普段嫁さんべったりなので、たまにはこういう別行動もいいですね。

東京スカイツリー

という訳でやって来ました東京スカイツリー。改めて下から見上げると溜息が出る高さ。

今回は予め公式サイトから前売りチケットを購入してから行きました。時間指定する必要がありますが、当日券と比べ割引があって現地で並ばなくて良いのが利点です。

夏/花火が彩る隅田川の空
冬/都鳥の空

東京スカイツリー天望デッキに向かう4台のエレベーターにはそれぞれ春夏秋冬を表現したアートパネルが設置されていて、今回は行きが「」帰りが「」でした。スタッフさんのアナウンスによると「夏」が一番人気だそうです。

展望シャトルは地上350mの展望デッキまで僅か50秒。余りの高速と高度差で途中3回くらい耳が抜けました

管理人すけ氏
管理人すけ氏

息子君には「耳抜き」を教えたけど、コツをつかめなかったようでしばらく「耳が変」と言ってました。

うぱ君
うぱ君

気圧差に弱い人や、耳抜きのコツが分からないお子様とかはガムとか噛みながら上がると良いかもな。

実は今回初めてスカイツリーの展望デッキに上ったのですが、凄い眺めですね。この上に更に100m高い展望回廊がありますが、最初に到着するフロア350が開放感のある造りで景色を眺めたり風景写真を撮るには一番良かったように思います。

展望回廊(フロア445/450)に上がってみると鬼滅の刃のコラボ展示が行われていました。こちらからの眺めも絶景ですが、窓枠が狭いので外の写真は少々撮り辛い感じ。

そして息子君がメダル機の前で動かなくなってしまい、記念メダルを買わされました。限定ショップに沢山あった鬼滅コラボグッズには目もくれず、記念メダルが欲しいとはいい趣味してます。

最後にフロア340のガラス床を見てから5階出口フロアへ。面白い趣向ですが混んでいてゆっくり見れないのが残念ポイントでした。

浅草

さてお昼になってお腹も空いて来たので、ソラマチで食べるか…と思ったら息子君より「電車乗りたい!」とのリクエスト。おいおいセットで購入済みのすみだ水族館のチケットどうするのよ?と思いましたが、正面から却下すると色々面倒臭いので一駅だけ移動して東武浅草駅へ。

チャーハン食べたい」との息子君リクエストにもお応えして、GoogleMapの口コミが良さげだった駅前すぐの中華料理屋さんへ。

東武浅草駅の北口の中華料理屋「ぼたん」さん、ラーメンと半チャーハンのセットに餃子をつけて息子君とシェアしましたが、ここ美味しかったです。息子君も店の人に優しくしてもらえてご機嫌でした。

食べ終わったらまた「電車に乗る!」言うので、浅草駅からとうきょうスカイツリー駅にとんぼ返り。君はホントに電車が好きよね。

すみだ水族館

さてまた気が変わらないうちに予定していたすみだ水族館へ誘導します。耳元で「ここにペンギンさんと魚さんの大きなお家があるらしいよ。」と囁いたら「行きたい!」と一発。入場制限が掛かっていましたが、当日指定の前売りチケットを持っていたので問題なく通過出来ました。

すみだ水族館は何度か行ったことがありましたが、以前よりもクラゲ展示に力が入っていて、こちらは長径7メートルの楕円形の水盤水槽「ビッグシャーレ」。

葛西や大洗などと比べると規模が大きいとは言えませんが、すみだ水族館は空間の使い方や見せ方が上手いなと感心します。

クラゲにしろ金魚にしろ身近な生物がすみだ水族館だととても映えています。

そういえば入口を筆頭に各所で見られる淡水の水草水槽はアクアリウム好きには有名なADA – アクアデザインアマノのプロデュースでした。

そして今回は息子君が各水槽に対して、けっこう積極的な興味を示してくれました。もっと小さい頃から色々連れては行っていたのですがイマイチ反応が薄かったので、これだけ喰いついてくれたのは初めてかも。

そのうち釣りにも連れて行こうとは思っているのですが、それはもう少し集中力が付いてからですかね。こういう体感型の施設というか自分の目で見て感性が刺激されそうな場所は、今後も折に触れて連れて行こうと思っています。

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