こんにちは、すけ氏です。
昨年ミラーレス一眼を買って以来、写真映えする場所には欠かさず持って行くようになりました。そのうちディズニーランドとか行きたいのですが、この残暑厳しい時期にベビーカー拒否かつ抱っこ星人な2歳児と行くのは自殺行為になりそうです…。

そんな訳で東京ディズニーリゾートだけど、パーク外で舞浜駅前から普通に出入りできるショッピングモール、イクスピアリに行って来ました。
レインフォレストカフェ

今回のメインはイクスピアリの名物レストラン、レインフォレストカフェ。予算2,000~3,000円×人数分前後とお高めですが、そこは雰囲気代というか半分アトラクションみたいなお店ですからね。いつ行ってもカップルや家族連れで賑わっています。

ジャングル内の遺跡を模した店内は入口からこんな感じで壮観。見た目だけでも十分に楽しめます。日本での出店はここだけですが、レインフォレストカフェは本家アメリカでは約30店を展開する有名店です。

店内ではもちろんご飯を食べますが、探検してくださいね~という感じで地図もくれます。偏食期真っ盛りの息子君がいつも通りフライドポテトだけ完食して満足してしまったので、店内を見て回ることに。

レインフォレストカフェと言えばこの御方…俺がこの店の象徴だ!とばかりに一番目立つ場所でマッスルポーズをキメてます。一体何者なんですかね?

ジャングルなので象がいます。リアルだなぁと感心していると、突然パオーン!と咆えたり動いたり驚かせてくれます。よくできてますね。

茂みにはゴリラ、やはり一定間隔で暴れます。息子君はすっかり気に入ってしまい、 先ほどの象とゴリラの間を何度も往復しては大興奮でした。

ジャングルは天候も目まぐるしく変わって、空はすぐに怪しい色に。突然雷鳴が店内に響き渡ります。ウチの息子君(2才)は大丈夫でしたが、音響が苦手な子は怖がるかもしれません。
今回使ったカメラとレンズ

という訳で雰囲気抜群のレインフォレストカフェでしたが、屋内で雰囲気のある場所ってカメラにとっては大概光量不足ですよね?

一眼カメラでほの暗い場所を撮るなら、交換レンズは開放F値2以下の明るい単焦点一択でしょう。自分はEOS Kiss M持ちなので、今回はこれで行きました。

この組み合わせなら、この程度の光量不足は無問題。いやむしろ美味しいシチュエーション!手持ちでバシバシ撮れました。

撮る時の設定はオート任せでも良いけど、露出は気持ち暗めに振ってあげたほうが雰囲気でると思うよ。まぁ最終的には好みだけどね。
今回使ったレンズは以前紹介記事を書いているので、興味ある方は上のリンクからどうぞ。
交通アクセス
イクスピアリは公式ホームページ案内がしっかりしているので施設周辺までのアクセス情報などそちらを見れば十分。でも車で行くなら、複数ある公式駐車場にはおすすめの優劣があります。

位置的に最も利用しやすいパーキングAですが、ここは通常の駐車料金+サービス料¥1,000が必要ないわゆるプレミアム駐車場。職員の方がキーを預かって駐車代行、帰りは車寄せまで持ってきてくれるバレーサービスを受けられます。「そんなの自分でやるよ」という人向けの普通の駐車場はパーキングB。こちらは出入口がパーキングAとは逆方向からなので注意しましょう。(2019.08時点情報)

何となくパーキングAに入っちゃって、別料金かかるって聞いてBに向かう人が凄く多いんだよ。(←自分もやってしまった…)

アネックスパーキングやリゾートパーキング第5は駐車場からかなり歩くから、混雑時は仕方なくって場所だね。
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