こんにちは、すけ氏です。
休日は我が家のチビすけ君外遊びのため公園めぐりの日々。令和元年、入梅を迎えた翌日の6月8日、沢山のアヤメ・ハナショウブが咲き誇る茨城県守谷市「四季の里公園」に行ってきました。

アヤメ・ハナショウブは茨城県潮来や千葉県佐原といった水郷地帯が有名ですが、人出が凄そうなので近場の公園で見てきました。
四季の里公園のアヤメ・ハナショウブの見頃

四季の里公園にはアヤメ約7,800株、ハナショウブ約31,000株が植えられており、それぞれの見頃はアヤメが5月上旬から中旬、ハナショウブが5月下旬から6月中旬となっています。(守谷市ホームページ内の案内より)。また、開花シーズンになると別ページで開花状況の案内も出るので、見に行くときはこれを参考にすると良いでしょう。
園内池沿いにアヤメ・ハナショウブが咲き乱れる


四季の里公園では池の周りに遊歩道や桟橋、東屋などが整備されていて大変足場が良く、アヤメやハナショウブを間近に見ることが出来ました。

また、市の職員さんかボランティアの方か分かりませんが花の剪定や整備をされてる方もいて、大変良いコンディションが保たれていたように思います。

公園奥の水車小屋と遊具

アヤメ・ハナショウブが咲く公園中央の池には水路が流れ込んでいて、この水路を奥に遡ると水車小屋のある池に辿り着きます。地下水でも水源となっているのか、この辺りの水は澄んでいて綺麗めでした。

勢いよく回る水車。結構な水量で迫力があります。

水車小屋の傍らに小さい子供が遊べる遊具などが一式。我が家のチビスケくんもここでしばし遊ばせてもらいました。
今回使ったカメラとレンズ
交通アクセス&設備
四季の里公園は茨城県守谷市の、アサヒビール茨城工場の近くにあります。常磐道谷和原ICに接続する「国道294号線」や、ジョイフル本田など大型商業施設が集まる「常総ふれあい道路」からは少々離れて奥まっていて分かりにくい分、これだけのアヤメ・ハナショウブを見れるにしては人出も少なめでゆっくりと花観賞と散歩を楽しむことが出来ました。

通常は公園入口に10台分しか駐車場がありませんが、アヤメ・ハナショウブの時期には公園奥の広いスペースが臨時駐車場として開放されます。途中の導入路がやや狭くタイミングによってはすれ違いが難しいですが、入ってしまえばかなり広くて余裕で駐車できました。また、場所も公園奥側の遊具や水車小屋のある場所に隣接しているので便利です。
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