〔子供とおでかけ〕茨城県つくば市「つくばエキスポセンター」

おでかけ

こんにちは、すけ氏です。
…暑いですね。どこか屋内で広くて冷房が効いていて息子君も楽しめそうな処…という訳で、茨城県つくば市「つくばエキスポセンター」へ行って来ました。

つくばエキスポセンター

つくばエキスポセンターは今から34年前、1985年に当地で開催された「科学万博―つくば’85」を記念した施設です。現在は改装され身近な科学に親しんでもらうための科学館となっています。

入館料はおとな410円/こども210円。息子君は3歳以下に該当するので無料です。館内のプラネタリウム上映も見たい人は、おとな820円/こども410円ですが、今回は常設展示の見学のみで入館しました。

うぱ君
うぱ君

ここのプラネタリウムは評判いいのにもったいない。

管理人すけ氏
管理人すけ氏

2歳児連れだとちょっと厳しいかな~。

2019年10月1日より、入館料・駐車料が改定となるそうです。詳しくは公式HPの案内を確認下さい。

常設展示フロア

常設展示場はこんな感じで1階、2階ともに面白い展示が沢山あります。ただ見て解説を読むだけでなく体を動かし体験出来るコーナーも多いので、今日のような猛暑や逆に雨の日など子供連れで行くにはおすすめです。

とは言っても、実際に息子君が釘漬けとなったのは片隅のお遊び?コーナー。まぁ2歳児だしね、君が楽しければ何でもいいよ。半分は避暑に来たようなものだし…。

大人が見ても面白い展示もあるんですけどね。

ちなみに展示内容は、小学生をメインに中学生くらいの子までが楽しめる感じかなと思います。実際、来場者の7~8割が子連れファミリーでした。

科学万博―つくば’85関連展示

万博開会式で演奏を披露した自動演奏ロボット、ワスボット(今は動きません)

それと、ある一定以上の年代なら「懐かしい~!」となること請け合いなのが、科学万博―つくば’85関連の展示コーナー。上のロボット、確か万博の開会式でN響と共演したんですよね。

茨城県HP> 昭和60年科学万博つくば ’85開幕より写真引用(http://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/profile/kensei-history/1985-01.html

交通アクセス&駐車場

つくばエキスポセンター専用駐車場は平日であれば原則無料ですが、 土日祝および施設が定めた繁忙期は普通車200円(2019.10.1以降は500円に料金改定)かかります。駐車可能台数は施設の大きさにしては少なめの60台、土日祝日や夏休み、GWなどは満車が常態化しているようです。

管理人すけ氏
管理人すけ氏

意外と入れ替わりはあるので、満車の際は付近をぐるっと1周して戻ってくると、出る車と入れ違いで入れることも。但し、周辺交通の妨げとなるので路上に並んでの入庫待ちは出来ません。

公式HPの案内では「駐車場が満車の場合はお近くの公共駐車場(有料)をご利用下さい。」とあります。一番近いのはつくば市中央公園に面した北2駐車場ですが、専用駐車場とは料金体系が違って最初の1時間220円、以降30分毎に110円と長時間駐車には向かないので注意が必要です。

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