こんにちは、すけ氏です。
さて、iPhone SE 2020(第2世代)の購入を決断した皆様。AppleCare+には加入しました?ちなみに私はしなかったので、ケースとフィルムを色々調べて調達しました。
そういえば、すけ氏の親戚の子。会うたびiPhoneに派手なヒビ入れてるよね…。
なんか部屋に出たG(ゴキブリ)にビックリしてiPhone放り投げちゃったらしいよ。
ケース選びのポイント
さてiPhone SE 2020(第2世代)のディスプレイサイズは4.7インチ、2016年発売の初代iPhone SEよりも大きくなっています。
ケースの流用について
という訳で初代iPhone SE用ケースは流用できませんが、新しいiPhone SE 2020(第2世代)はiPhone 8と本体の大きさ・サイズ共に同じ。更にボタンや端子位置なども変わらないので、iPhone 8用ケースが流用可能です。
ロングセラーだったiPhone8用のケースなら種類も多いし、値段も既にこなれているし、最初から選択肢が多くて良いよね。
でもSE2が出たせいか、全体的に値上がり傾向だから早めに確保した方がいいかもしれないぞ?
ワイヤレス充電したい?
iPhone SE 2020(第2世代)は国際標準規格Qi(チー)規格に対応しており、専用充電器を用意すればワイヤレス充電が可能です。しかし非対応のケースを使用すると、ワイヤレス充電ができない場合もあります。
構造上、専用充電器とiPhone本体がある程度密着してないとワイヤレスでは充電できないからね。
落としても安心なぶ厚いケースや手帳型に非対応が多い印象だな。防御力をとるか、利便性をとるか?
もちろん、普通にライトニングケーブルを挿しての充電は可能なので、ワイヤレス充電は必要ないと割り切れば、ケースの選択肢が広がるとポジティブに考えることもできます。
良さげなケース3選
ケースは最終的には個人の好みな訳ですが、せっかくなので最後まで「どれにしようかな?」と悩んだ三つのケースを紹介しておきたいと思います。
この手のモノを買う時、まず知っておきたいのがAmazonベストセラー。で、1位(2020.04調べ時点)だったのがこちら。一番の売れ筋がどんなものか?を見ておけば参考になります。
次に注目したのがこちら。iPhoneにシンプルな透明ケースを好む人は多いですが、数多い選択肢の中で、サウンドに注目した点が面白い一品です。ゲーム、音楽、映画好きな人に良さそうです。
最後は一目でそれと分かる個性的デザインが光るiFaceのiPhoneケース。これを使うとケース内にiPhoneがすっぽり隠れて本来のデザインは見えなくなり、背面の厚さからワイヤレス充電も出来ません。しかし、発色とデザインの良さから根強い人気を誇る一品です。
で、結局どれにしたんだ?
2番目に紹介したONESのケースだけど、あえて透明じゃなく下のスモークカラーモデルにしてみた!
ガラスフィルム
続いてケースと双璧を為す必需品であるガラスフィルム。しかし正直フィルムには余りこだわりがなく、一番売れ筋を買っておけば間違いないのでは?位の認識ですが…。
2種類のガラスフィルム
ガラスフィルムには大きく分けて“通常タイプ”といわゆる“全面保護タイプ”の2種類があります。まずはこちらがAmazonベストセラー1位の、通常タイプのガラスフィルム。
続いて、こちらが同一メーカー製“全面保護タイプ”のガラスフィルム。iPhoneは画面の端が丸い…要するにラウンドエッジ状ですが、その端までまるっと保護してくれるので安心感があります。その反面、ケースと干渉しやすかったり、長く使うと端に埃が溜まったりする弱点もあります。
で、結局どっちにしたんだ?
買ったケースは全面保護フィルム対応品だけど、フィルムは通常タイプにしたよ。画面側から落としても守ってくれるタイプのケースだし、フィルムは見えるところを守ってくれればいいや。
実際に装着してみた
後日、注文したケースとフィルムが到着したので、早速新しいiPhone SE 2020(第2世代)に装着してみました。
ホワイトのiPhoneにスモークカラーのケースは結構気に入っています。なるほど、音の出も良い感じです。
通常タイプのガラスフィルムを貼って、上から写してみました。周りのラウンドエッジとなっている部分は若干露出しますが、装着したカバーが側面から盛り上がっているので画面側から落としても大丈夫そうです。
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